＜行事予定＞

第１８１回】歴史ハイキング

歴史の宝庫高槻、継体天皇の古代に続き、今回は戦国・江戸時代の高槻を訪ねる。

戦国時代に高槻は天下を治める重要拠点として三好長慶が芥川城を築き、高槻城には
織田信長の武将、和田惟正や高山右近が城主となり、キリスト教布教の一大拠点となったが、
その後、秀吉の直轄地を経て関ケ原後は徳川の直轄地となり永井家が明治維新まで治めた。
言わば高槻は「つわものどもが夢のあと」。じっくり戦国・江戸時代を散策します。

集合日時　　２０２４年　５月２５日（土）午前１０時（雨天決行）
集合場所　　阪急　高槻市駅（改札口）

道　　　順　　阪急高槻市駅〜高槻市商工会議所（講座）〜高槻城公園芸術文化劇場テラス（昼食）〜
（城内コース散策）〜永井神社〜カトリック高槻教会〜高槻天主教会堂跡〜東大手門跡〜
菁莪堂（藩校）〜市立歴史民俗資料館〜高山右近像〜高槻城跡碑〜工兵隊門跡〜高槻城公園
芸術文化劇場〜しろあと歴史館（館内観覧）（解散）

講　　　座　「高山右近と高槻城」　講師　長谷川和仁氏（午後からの散策も案内をお願いしています）

持物など　　　弁当・水筒・雨具・歩き易い靴

参 加 費　　　１，０００円（資料・保険代、他）

主 　催　　　歴史グループ早雲

申し込み　　　井上一夫（090-2380-0886）Fax0774-44-6112
Mailpwkk21784@zeus.eonet.ne.jp
ホームページ ｈｔｔｐ：//ｓｏｕｕｎ．ｄａａ．ｊｐ／

障害保険について
例会参加費の中に傷害保険料を含んでいます。
万一、障害事故等発生した場合、社会福祉法人京都府社会福祉協議会「福祉行事保険」の
事故補償範囲内であることをご承知下さい。
新型コロナウイルス感染症の予防や拡大防止の為に、次の事をお守りください。
　　 参加事前に体温を測定し､高温（３７.５℃以上）や体調不良の場合は参加しないで下さい。